梅雨突入!熱中症に気をつけて!!
湿度が高いと熱中症になりやすい!?
皆さんこんにちは!せいまいです 梅雨本番に入って毎日蒸し暑い日が続いていますね☔ ところで湿度が高いと熱中症になりやすいと言う話をよく聞きますが、それってなぜなんでしょうか??? 今日は色々と考えてみます!
そもそも湿度って?
湿度とは空気中に含まれている水分の量のことです!つまり湿度が高いほど空気中には大量の水があるってことですね!さらに空気の温度が高いほど空気が含むことの出来る水分量が増えるので、夏場の気温が高い時期には冬に比べてムシムシベトベトを感じるわけです💦
冷たいグラスの周りに水滴が付着するのも、これが関係しているんですね!なるほど納得
人間のスーパー体温調節機能
暑かったら汗が出ますよね、そりゃもうダラダラダラダラと。
じゃあこの汗がなんのためにですかと言うと、上がった体温を下げるためなんですよ((("Q(・ω・`)パタパタパタ
汗が蒸発する時に皮膚から熱を奪うので、体温を下げることが可能と言うわけです。人間の体ってすげー!
どうして熱中症になるの?
汗の大活躍は分かりましたが、じゃあなんで熱中症になっちゃうの?と思いますけど、湿度が高いとそれ以上の水分は空気に混ざれなくなってしまうんです。 つまり汗がかわかなくなってしまう!!!
そうなってしまうと、体温が下がらなくなって熱中症にかかってしまうということですね😳
最後に
上で書いた以外にも、梅雨時期は喉の乾きに気づきにくい等の要因も挙げられます!喉が乾く前の早め早めの水分補給で、夏を乗り切ろう!!ここまで読んで頂きありがとうございました!
皆さんの健康を祈っています!